適職検査 適職診断のとらえ方」カテゴリ内の記事を表示しています。
新卒、既卒での就職活動をしている人は、きっと適職検査、診断を受けたことがあるだろう。応募する企業を決める前であったり、あるいは採用試験の中にも、適職検査、診断があったかもしれない。
転職や再就職を考える人も、民間の就職支援サービス、あるいはハローワークなどでも適職検査、診断を勧められる。まあ、この適職検査、適職診断をして、自分のことをもっと知りましょうなんてことを言ってもらえるのは、年齢の若い世代だけであろう。おそらく35歳くらいがひとつの境目かもしれない。それ以上の年齢だと、今更自分探しでもな...
書き忘れていたけれど、これを書いている俺は、リストラ中高年の失業者になって、ハローワークや人材銀行で、けっこう必死で再就職を探した時期がある。またリストラ前は、小さいながらも会社のけっこう偉い人でw 採用や人事にも関わる立場だった。ま、クビになってしまえば、偉かったなんていってもしょうがないんだけどなw 採用、就職、求人ということを、雇う側、仕事を探す側の両面から味わうことができたのは、なかなか得難い経験だったと思う。
今回、適職検査、診断について書いてみようと思ったキッカケなのだが、ネットワー...
適職検査、診断で応募者を落とした。

前職では、新卒、既卒の応募者には、適職検査、診断を受けさせて、その結果で、応募の足きりをした。つまり、適職検査、診断の結果次第では、次の選考へは進めない。業界の仕事への適性をみることに重点をおいた適職検査、診断なので、ハローワークとか、民間の就職支援会社が、求職者の自分探しに使う適職検査、診断とは評価のポイント、角度が違う。
まあ、応募する側としては、なかなか考えてしまうかもしれない。え、そんな適職検査、診断で選考を落とされるか、あんまりだ。
でも、これは冷...
適職検査、診断をやってみる

俺は、記憶の範囲では、自分の適職検査、診断の結果を覚えていない。人の適職検査、診断の結果はみていたのだが、自分がリストラ中高年の失業親父になった時は、カウンセラーに、いまさら適職検査、診断でもないでしょ、自分の強みくらいわかるでしょ。異業種へのチャレンジはいいけれども、自分の経験を、違う業種で生かせないかという目で、他の業界、業種を見たほうがいいですよ、と。
と、いうわけで、適職検査、診断は、やらなかった。
まあ、今、それなりの仕事はしているので、今更就職活動のため...